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2009.06.22〜06.28

四つの著作権集団管理組織設立を認可 中国政府

 

 (中国通信=東京)銀川20日発新華社電によると、中国政府はこれまでに音楽、音響・画像(AV)、文章、写真の四つの著作権集団管理組織の設立を認可した。また現在、映画分野の組織の設立準備が進められている。

 国家版権局の閻暁宏副局長がこのほど、寧夏回族自治区の区都銀川市で開かれた「中国・欧州連合(EU)ネット版権保護セミナー」で明らかにした。

 閻副局長はさらに次のように指摘した。

▽21世紀に入り、情報化、ネットワーク化を代表とするハイテクが社会生活の各分野に浸透している。昨年末現在、中国のネット加入者は2億9800万に達し、ウェブサイトは287万8000に上り、文章作品や動画作品、音楽作品などがインターネットを通じて広く伝えられている。

▽デジタル技術とネットワーク技術には情報量が大量で、素早く伝送され、コピーが簡単で、匿名性が高いなどの特徴があり、人々は直ぐに簡単に情報を得ることができる一方、伝統的な版権保護にとっては挑戦(試練)となっている。

▽著作権集団管理組織の設立は中国政府のネット版権保護対策の重要な措置の一つ。中国の著作権集団管理システムの構築・整備に伴い、ネット環境において知的財産権がより効果的に保護されるだろう。

▽中国政府はネット環境における海賊版の取り締まりを強化している。2005年から国家版権局、公安省、工業・情報化省は4年連続で特別取り締まりを実施し、1609件の権利侵害事件を摘発し、618の違法ウェブサイトを閉鎖し、55件の事件について司法機関に送致した。

 

 


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