24日A株小反発 売買代金は大幅減少

11月 24, 2015

 (中国通信=東京)上海24日発新華社電によると、同日の中国A株は底値を探った後上昇に転じる展開で、上海総合指数は一時3600を割り込むも取引終盤に深セン(土+川)成分指数と同じく前日終値を上回る水準で引けた。だが売買代金は両市場とも大幅にしぼみ、合計が9000億元(1元=約19円)以下となった。
 上海総合指数は小幅安の3602・89で始まり、1日を通して下がってから上がる展開となった。3563・10まで下げた後上昇に転じ、取引終盤に3600台を回復して前日終値を上回る水準で引けた。終値は3616・11で、前日に比べ5・79ポイント、率にして0・16%上がった。
 深セン成分指数は1万2694・86で引け、前日に比べ108・16ポイント、率にして0・86%上がった。
 両市場合わせて1600銘柄余りが値上がりし、値下がり数を大幅に上回った。ST(特別処理)株と非流通未改革株を除き、両市場合わせて140銘柄近くがストップ高となった。
 業種別セクターはほとんどが株価指数の上昇を伴って値上がりするも焦点がはっきりせず、全体の上げ幅は1%に届かなかった。証券・保険が相対的に強含みだった。建築・エンジニアリング、石炭、非鉄金属などは値下がりしたが、下落率は比較的限定的だった。
 売買代金は合計が1兆元以上だったこれまでと比べ、両市場とも大幅にしぼみ、上海が3278億元、深センが5309億元で、合計が9000億元以下となった。
 滬深300指数は0・01%高の3753・89で引けた。10業種系列指数は4業種が値上がりし、300情報、300電信が1%以上上げた。
 B株指数も両市場とも小幅に反発した。終値は上海が0・42%上がって377・45、深センが0・34%上がって1211・75だった。
 新規株式公開(IPO)再開後最初の新株のオンライン申し込みが来週から始まる。業界筋は凍結資金の合計が1兆元を超えるが、流動性に余裕があり、市場の打撃は限定的と見ている。A株はこのところの値上がりで、売りのエネルギーがある程度出尽くし、両株価指数が反発に転じた。
 創業ボード指数ももみ合って値上がりし、最終的に2816・05で引け、前日に比べ45・47ポイント、率にして1・64%上がった。売買代金は1501・53億元で、前日より281・10億元減った。

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