特大銃器ネット密売グループ摘発 内蒙古フルンボイル警察

11月 28, 2015

 (中国通信=東京)フフホト28日発新華社電によると、内蒙古自治区フルンボイル市の警察はこのほど、特大銃器ネット密売グループを摘発、犯罪容疑者5人、販売代理人・銃器調達容疑者13人を逮捕、各種銃器1180丁、銃器部品1300点あまり、弾薬600万発を押収した。同市公安局が同日明らかにした。
 フルンボイル市治安分隊の呂明・分隊長によると、4月13日、フルンボイル市公安局治安分隊が、ある物流企業を検査していたとき、発送される小包の中に銃器のような物が入っているのを発見した。小包を開いて検査した公安警察は、銃身、グリップ、銃床、スプリングなどを発見。専門家は、これらが銃器の部品であることを確認した。
 初期調査により、警察はこの事件について、ネットを連絡方法、物流を配送ルートとする銃器ネット密売事件であると断定した。特捜班はネット上にあった数十万もの情報を整理・分析し、無料通話アプリ「微信」とインターネットを利用して銃器を密売していたネット犯罪組織を特定した。
 7カ月あまりにわたり捜索を続けてきた特捜班は11月21日未明、湖南省邵陽市邵東県で容疑者逮捕行動を展開、容疑者5人全員を逮捕した。公安警察は倉庫の中から銃器1000丁あまり、銃器部品1300点あまりと各種弾薬600万発を押収した。このほか、犯罪に使われたコンピューター4台、携帯電話15台、銀行カード49枚、支付宝(アリペイ)暗号化装置、USBセキュリティーキー19個を押収した。
 主要な犯罪容疑者、劉某輝の供述によると、2012年から、邵東出身の劉某、李某政、劉某青、劉某明の4人とともに国外でサーバーをリースし、邵東県にある李某政の自宅にウェブサイトを設置、銃器のネット密売に従事していた。グループはインターネットを通じて銃器や部品の広告を出し、全国から販売代理人を募り、宅配物流網を通じて銃器と部品を各代理業者に配送していた。
 容疑者の逮捕・尋問と調査・証拠採取は現在も続けられている。

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