東太平洋多金属団塊鉱区探査へ 「向陽紅06」出港

8月 29, 2017

 (中国通信=東京)北京29日発新華社電によると、中国の海洋科学調査船「向陽紅06」は中国第47次大洋航海・中国五鉱集団多金属団塊鉱区2017年航海を実施するため、29日に山東省青島を出港し、東太平洋のクラリオン―クリッパートン断裂帯区域に向かった。
 中国五鉱集団の関係責任者は次のように説明した。中国五鉱集団は今年5月12日、国際海底管理局と深海多金属団塊探査契約を交わし、中国初の、また目下のところ唯一の深海鉱区探査企業請負者となった。その多金属団塊探査契約区は中国が獲得した四番目の国際海底専属探査鉱区である。
 説明によると、中国五鉱集団は15年の歳月をかけ、東太平洋の7万2000平方キロにわたる海域で資源環境調査を実施し、契約区における多金属団塊の分布と鉱床の地質的特徴を明らかにし、資源量を試算・推定し、試験採掘区を画定する計画だ。
 今回の航海は中国五鉱集団初の海上調査航海で、「蛟竜海洋探査」を実践する重要な航海となる。中国五鉱長沙鉱冶(鉱業冶金)研究院が手配・実施に責任を負い、国家海洋局第2海洋研究所と国家海洋局北海分局が調査技術および船舶保障(後方支援)に責任を負う。調査期間は90日余り。科学調査隊員は主に中国五鉱長沙鉱冶研究院、国家海洋局第2海洋研究所、国家海洋局北海分局、広州海洋地質調査局、国家海洋環境モニタリングセンターなどから派遣された26人。    

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