10年前より身長、体重共に増加、中国大都市の0〜6歳児

1月 8, 2005

(中国通信=東京)北京7日発新華社電によると、中国の一部都市の0〜6歳児の身長、体重の平均値がほぼ1995年の調査データを上回っていることが、最新の調査で明らかになった。この10年間に、中国の子供は以前の同年齢に比べ、背丈が伸び、体重が増えたことになる。

国務院女性子供工作委員会弁公室と中国児童センターは7日、「中国十都市0〜6歳児健康状況調査」を発表、これには顧秀蓮全人代常務委副委員長・全国婦連主席が同席した。

調査によると、18カ月〜20カ月、3・5歳、4歳、4・5歳、5歳、5・5歳各グループの男児の身長はすべて1995年のデータ資料より2センチ以上高く、うち4・5歳の男児の平均身長は110・2センチと、1995年に比べ3・1センチ伸びている。女児の身長も各年齢グループでほとんど1995年より1センチ前後高くなっている。開きが最も大きいのは5歳で、112・7センチと10年前に比べ2・7センチ高い。

体重は男児、女児を問わず、各年齢グループで10年前より増えている。うち1歳以前の子供は平均して10年前より0・5キロ前後重くなり、1〜6歳の子供は平均して10年前より1・5キロ前後太っている。

趙順義中国児童センター主任の説明によると、子供の栄養健康状況をもっとよく理解し、都市の子供の輔食(乳幼児の生育を助ける食品)添加、成長発育、栄養素摂取などの最新情報を入手し、政府が正確で合理的な栄養政策を定め、乳幼児食品管理法規を整備するうえでの参考に供するため、国務院女性児童工作委員会弁公室と中国児童センターは2003年5月から04年9月にかけて、共同で「中国十都市0—6歳児健康状況調査」を実施し、北京、上海、重慶、広州、ハルビン、石家荘、済南、鄭州、武漢、西安の10都市で8000人余りの子供を抽出して調査した。

国家統計局高級統計師の汪小青氏は次のようにみている。今回の調査では都市に焦点をあて、目標グループを絞り、「定量抽出」法をとって、標本を選んだ。子供と家庭の基本的状況、輔食添加の調査にはアンケート方式をとり、成長発育、微量元素の調査では現場と実験室での測定を行った。調査のサンプルは有効性が強く、調査方式は科学的合理的で、基本的に中国大都市の0〜6歳児の基本的健康状況を示すことができる。

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