今年中国の黄砂は少ない、環境総合監視所が予測

1月 15, 2005

(中国通信=東京)北京13日発新華社電によると、中国環境監視総站(環境総合監視所)の分析で、今年の砂嵐の天気が「西多東少」の傾向を示し、全体的には少ないことが明らかになった。

予測によると、今年春、中国の黄砂の発生は全体的に低水準にとどまり、大規模な黄砂の回数は減り、強度は弱まるという。

甘粛省河西地区の一部で生ずる原発性黄砂の頻度はいくらか増えるかもしれず、黄砂の発生は「西多東少」の傾向を示す。昨年、甘粛河西地区を除く中国北方では、黄砂の発生源と主要な通過ルートの生態環境に大きな変化はなく、一部では回復がみられる。

中国環境監視総站によると、砂嵐発生源のうち、新疆北部と内蒙古アルシャ地区の生態系には昨年大きな変化がみられず、今年の黄砂発生は昨年並みの見込み。甘粛河西地区は昨年降水が少なく、土壌の湿りが悪く、今年の黄砂の回数は増える見込み。内蒙古中北部と渾善達克地区の植生の状況はよく、今年の黄砂発生回数はやや少なくなる見込み。

砂嵐の通過ルートと増幅地区をみると、寧夏、陜西北部地区は昨年生態系が好転し、植生が増えており、今年途中での黄砂補充は弱まり、北京など影響を受ける川下地区の黄砂も低水準に維持されるとみられている。総合的に分析すると、今年春の黄砂の全体的発生水準は低い。

また近年の監視結果の分析によると、今年1月、新疆の一部地区と甘粛の西部を除いて、中国北方の大部分の地区が黄砂の影響を受けることはないという。

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