怨恨による爆破と判明、新疆のマイクロバス爆発事件

1月 24, 2005

(中国通信=東京)ウルムチ24日発新華社電によると、新疆ウイグル自治区公安庁は24日午前「新疆のクイトウンで起きたマイクロバス爆発事件の真相が明らかになった。事件は深刻な刑事事件で、容疑者の白青華は爆発で死亡した」と発表した。

公安機関の調査によると、白青華は新疆ウスウ市のウムケ炭鉱で働いていた03年3月、指にひどい傷を負った。当時ウムケ炭鉱は2万元の賠償金を支払った。仲裁は不公平で、賠償金は少なすぎると考えた白は社会に恨みを抱くようになり、爆発事件を起こすと繰り返し公言していた。爆発事件が起きる前、白は炭鉱の経営者に電話をかけ、20万元の「賠償金」を支払うよう脅した。

容疑者白青華は1955年生まれの四川省出身者で、幼いころ両親を亡くした。この数年、新疆で炭鉱労働者や道路建設労働者として働いていた。爆発事件が発生した後、公安部門は白が住んでいたホテルの部屋で遺書を発見した。遺書には「橋の上の車は、私が爆破したものだ」と記されていた。警察は白の部屋で雷管線や爆薬を包む紙などの証拠も発見した。捜索と鑑定により、公安部門は、バス爆発事件は白がやった刑事事件であると断定した。

爆発事件が起きたとき、バスには18人が乗っていた。うち11人が死亡、7人が負傷した。死亡した人々の身元はすでに確認されており、内訳は女性が4人で、男性が7人。漢族が7人、ウイグル族2人で、カザフ族が2人。負傷者は危険な状態を脱しており、クイトウン病院とマイタグ病院で治療を受けている。

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