安徽省で流行性脳脊髄膜炎が発生、すでに5人死亡

1月 29, 2005

(中国通信=東京)合肥29日発新華社電によると、中国安徽省の一部の地区で最近、流行性脳脊髄膜炎が発生し、すでに5人が死亡、7人が隔離されて治療を受けている。その多くは児童・生徒だという。省衛生庁の杜昌智副庁長が同日、新華社記者に明らかにした。

杜副庁長によると、流行は安徽省蕪湖、ジョ(さんずいに除)州、安慶、巣湖、合肥などの一部学校でみられ、他の地域でも散発的に患者が現れている。安徽省の衛生・教育部局は密接に協力し、流行の予防・抑制に全力をあげている。

C群脳膜炎双球菌による今回の流行性脳脊髄膜炎患者は、大部分が在校生。全省疫情報告統計によると、昨年12月20日から今年1月28日までに、61人の流行性脳脊髄膜炎患者が報告され、すでに49人が治癒した。隔離治療中は6人で、5人が死亡している。発症者はほとんど13〜18歳、小中高校生が中心で、児童生徒が全体の77%を占めている。

杜副庁長は、今回の流行性脳膜炎には次のような特徴があると話している。第1に罹患数が14例から61例へと、昨年同期よりやや増加している。第2に患者が散発的に発生し、流行が11市の22県(区)に及んでいる。第3に病気を起こしているC群脳膜炎双球菌は、中国で近年新たに発見、報告された菌群である。

流行性脳脊髄膜炎は急性の呼吸道伝染病で、感染が速く、危険が大きく、児童・生徒がかかりやすい。

トピックス

より良い都市 より良い生活より良い都市 より良い生活

史上最大規模 入場者7000万人目指す 会期 2010年5月1日~10月31日 中国通信は随時「上海万博」の動きを発信
2010/06/23 13:54  

人民元の攻防人民元の攻防

経済界は固唾を呑んで見守っている。第2回中米戦略・経済対話の行方は?貿易黒字縮小で切り上げ論は下火?
2010/06/28 13:54  

チベットチベット

秘境・「世界の屋根」と呼ばれる青海チベット高原の厳しい大自然、ここに暮らす人々の日常生活、そしてチベットの過去と現在…
2010/06/28 13:54  

中国通信社が発行する情報誌のご案内

詳細はこちら

詳細はこちら