脳膜炎ワクチンの需要に対応、中国生物技術蘭州バイオ製品研究所

2月 1, 2005

(中国通信=東京)蘭州1日発新華社電によると、中国で「A+C」型ウイルス群脳膜炎球菌多糖ワクチンを唯一生産している生物技術集団公司蘭州バイオ製品研究所は現在、2日間で35万〜40万本を生産し、また各地の疾病予防センターの備蓄が120万本あり、需要に完全に対応できるという。同研究所が同日明らかにした。

先月、中国で流行性脳膜炎の患者258人が報告され、16人が死亡した。発病者数は昨年同月より94人増えた。

流行性脳膜炎は予防、治療が可能で、中国は1984年から子どもに対し予防接種を開始し、流行が徐々に抑えられている。

中国衛生省は31日、安徽省の一部で流行しているのは中国で近年見つかったウイルス群で、主にC型脳膜炎双球菌によるものと指摘した。

蘭州バイオ製品研究所の謝貴林所長によると、「A+C」型ウイルス群脳膜炎球菌多糖ワクチンは02年に正式出荷し、これまでに5000万人分が使用された。北京、上海、天津、青海、寧夏、チベット以外で使用されている。品質基準は世界保健機関(WHO)の規定に達している。

普通の状況では同研究所は市場の需要に基づき、毎年2000万人〜2500万人分を生産している。現在、一部地域で流行しているため、生産計画を調整しており、需要に完全に対応できるとしている。

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