鄭和の西洋下り600周年記念集会、北京で開催

7月 11, 2005

(中国通信=東京)北京11日発新華社電によると、「鄭和の西洋下り」600周年記念集会が11日、北京の人民大会堂で盛大に開催された。黄菊・中国共産党中央政治局常務委員・副首相と李長春政治局常務委員が集会に出席、黄副首相が演説した。

黄副首相は、鄭和を記念することは、平和を尊び、友好関係を構築する偉大な精神を継承・発揚し、世界の恒久的な平和・繁栄・発展に新たな貢献をすることにほかならないと指摘した。

副首相は「西洋下り」を行った鄭和の輝かしい業績と重要な歴史的意義を高く評価し、次のように話した。愛国主義を発揚、中華文明を認め、誇りに思う気持ちを高め、内外中国人の力を結集し、中華民族の輝かしい未来のため、奮闘努力することが、きょう我々が鄭和を記念する目的だ。平和を尊び、友好関係を構築する偉大な精神を継承・発揚し、世界各国人民との友好協力を強化・拡大、世界の恒久的な平和・繁栄・発展に新たな貢献をすることも、鄭和を記念する目的だ。

さらに次のように強調した。中国は平和発展の道を断固として歩まなければならない。中国人民は平和を愛し、平和を必要としており、永遠に世界の平和を守り、共同発展を促進する揺るぎない力をめざしていく。我々は今後も平和・発展・協力の旗印を高く掲げ、世界の平和を守りつつ自国を発展させ、自国を発展させつつ世界平和を促進していく。中国の発展が他国に脅威を与えることはなく、発展したとしても、他人の脅威になることはない。

また次のように指摘した。中国は陸上大国であり、海洋大国でもある。海洋事業を大々的に発展させることは、国家の安全を保障、主権と権益を守り、資源と環境を保護、経済と社会を促進することにとって、非常に重要な戦略的意味をもっている。中央政府は7月11日を中国の「航海デー」と定めた。航海と海洋に関する知識を宣伝・普及し、民族の航海意識・海洋意識・海上防衛意識を高め、航海・海洋強国をめざす強い責任感と使命感をもち、中国の航海事業と海洋事業を大きく発展させなければならない。

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