原因不明肺炎患者の状況調査 湖南省訪れたWHOの専門家

11月 14, 2005

(中国通信=東京)長沙14日発新華社電によると、中国衛生省と世界保健機関(WHO)の鳥インフルエンザ予防対策合同調査団は14日午後、原因不明の肺炎にかかった3人の状況について湖南省衛生部門から報告を聞いた。

中国衛生部門が原因不明の肺炎にかかった3人の病状を調べるのを支援するため、WHOの専門家5人は同日正午、長沙に到着した。調査団は同日午後、湖南省疾病対策センターで、原因不明の肺炎にかかった3人の治療と検査の状況について、湖南省衛生庁疾病対策課と湖南省疾病対策センター実験室から報告を聞いた。

WHOのオーストラリア人専門家は「午後の活動は順調に進んだ。報告の内容も素晴らしいものだった。しかし、我々が長沙に到着してから1日しか経っておらず、まだ多くの状況を掌握していない。さらなる調査が必要だ」と語った。

この専門家によると、WHOの専門家2人が15日、湖南省児童病院を訪れ、状況を調査し、残り3人が湘潭県の感染地区を訪れ、状況を把握する。活動が順調に進めば、一行は17日までに北京に戻る。

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