中国、世界トップレベルの天文台建設へ、チベットと新疆に候補地

1月 11, 2005

(中国通信=東京)ラサ11日発新華社電によると、中国国家天文台の建設地として現在、チベット自治区のアリ地区センゲツァンポと新疆ウイグル自治区のタシコルガン地区の2カ所が候補にあがっている。中国科学院院士(会員)で、中国国家天文台長の艾国祥氏がこのほどラサで明らかにした。

今後1〜2年、2カ所で定点観測を続け、観測資料を集め、結果をみて、最終的に場所を決定する。

艾氏によると、建設地が決まった段階で、東南アジア諸国に直径10メートル光・赤外線望遠鏡据え付けへの参加を呼びかけるという。また可能なら、国際協力を通じ、世界最大の直径30〜100メートル新世代光・赤外線望遠鏡の建設を中国に誘致したいとしている。

中国科学院基礎科学局数学力学天文課長のカク(赤+おおざと)晋新研究員は「現在、観測に最も適した場所にある世界最大の天文台は3つで、最大の望遠鏡の口径は10�。これより大きな巨大望遠鏡を据え付ければ、宇宙のより深いところを観測でき、天体や宇宙の起源を知るうえで大きな役割を果たすものとなる」と語った。

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