海南島の七仙嶺にチョウが乱舞

1月 25, 2005

(中国通信=東京)海口22日発新華社電によると、おびただしいチョウが海南省保亭リー族ミャオ族自治県七仙嶺に集まり、多くの観光客が見物に訪れている。

「海南日報」記者はこのほど、七仙嶺登山事務管理所の下にある「仙蝶泉谷」を訪れた。泉谷に足を踏み入れると、チョウがひらひら舞い、岩や木にもびっしり止まっていた。人が近づいたり手を叩いたりすると、驚いたチョウが舞い上がり、たちまち空中、地面、水面のいたるところにチョウが乱舞、旋回するという。

観察したところ、すべて同じ科のチョウで、頭が黒く、羽が褐色、羽裏は藍色で、頭と羽に白みがかった斑点がある。保亭県観光局の王敏・局長は、毎年12月から翌年5月まで、チョウが集まってたわむれると語った。以前は数が少なかったが、この数年、七仙嶺が国立森林公園に指定されてから、生態系がよく保護され、チョウの生息に有利な条件が整って、数が増えているという。

中国にはセセリチョウ、シロチョウ、シジミチョウ、ワモンチョウ科などに属する約1300余種のチョウがいる。七仙嶺泉谷のチョウがどの科に属するか、七仙嶺で繁殖したのか外から飛来したのか、その生存環境と食物はどうなっているのか、これらの問題は生物専門家の解明に待たなければならない。

昨年、保亭県の関係部局はチョウ谷を「仙蝶泉谷」と名付け、七仙嶺温泉エコ観光地の名所の一つにした。

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