世界最大の蒙元文化苑、4月末に内モンゴルで着工

3月 14, 2005

(中国通信=東京)フフホト14日発新華社電によると、世界最大規模の蒙元文化苑の建設が近く、内モンゴル自治区のシリンゴール盟で始まる。先ごろ専門家チームが、中国建築設計研究院が立案した3つの建設計画の中から一つを選んだ。着工は4月末。

蒙元文化苑はシリンホト市の中心部に建設される。建築面積は72万平方メートルで、博物館、民俗館、民俗文化影劇院からなる。うち蒙元文化博物館は世界最大で、文化財の収蔵・研究・展示を一体化した蒙元文化の総合的博物館となる。同博物館の建築面積は3万4000平方メートルで、チンギスハーンに代表されるモンゴル族彫像群、フビライに代表される元王朝彫像群、モンゴル族民族文化科学技術人物彫像群が目玉。

民俗館の主な文化財は馬文化とモンゴル族民俗で、モンゴル族の草原文明の歴史・文化・生産・生活習慣が展示される。

民族文化芸術展示エリアには、半弧型の劇場が建設され、民族舞踊、民族の婚礼、大ハーンの即位、好来宝(モンゴル族の芸能の一つ。内モンゴルで流行したもので、元来は民間の歌手が1人で演じたものだが、現在では独唱、対唱〈2人でやりとりする歌〉、重唱、合唱があり、四胡や馬頭琴などで伴奏する)、和劇(現代劇)、モンゴル語講談、馬頭琴演奏、四胡演奏など、特色文化の公演が行われる。民族文化影劇院は文化広場の目玉で、調和のとれた建築が広場のシンボルとなる。

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