中国で世界最古の原始鳥類化石見つかる、河北省、「華美金鳳鳥」と命名

3月 22, 2005

(中国通信=東京)石家荘22日発新華社電によると、中国河北省承徳市豊寧満州族自治県の中生代晩期の地層から世界で最も古い原始鳥類化石が見つかった。これは中国の鳥類の起源研究が大きく進展することを意味している。

中国地質科学院地質研究所の季強・研究員によると、化石は「華美金鳳鳥」と命名された。同県竜鳳山の中生代晩期の地層から見つかったもので、共生の生物はこの地域でよくみられるもの。

現在、季研究員が指導する研究チームは化石が見つかった地層の放射線による年代測定を行っている。

化石の保存状態はよく、頭から尾までの長さが54・8センチで、始祖鳥と同様に全身にはっきりと羽毛の跡がある。頭部の側面の輪郭は三角形で、口が短く、あごの上下にそれぞれ18本の歯がある。頚椎が12本、脊椎が11本、尾椎が23本残っており、尾の長さは全身の約50%の27・3センチ。

資料によると、ドイツで「始祖鳥」が見つかり、19世紀の最も重要な科学的発展の一つとされ、世界で最も古い鳥と考えられた。中国ではドイツの「始祖鳥」と非常に近い、あるいは同様の進化水準にある原始鳥類化石はこれまで見つかっていない。季研究員らの専門家の分析では、世界で最も古い鳥は中国の「華美金鳳鳥」とすべきで、ドイツの「始祖鳥」ではないという。

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