茶を「国の飲み物」に 宴会も茶で、中国の8団体提案

3月 24, 2005

(中国通信=東京)北京23日発新華社電によると、中国の8つの国家レベルの茶葉の研究、教育、文化専門機関と社会団体は23日、中国が茶の故郷、茶文化の発祥地であることから、茶を国の飲み物にするよう提案した。

提案したのは中国茶葉学会、中国国際茶文化研究会、中国茶葉博物館、中国農業科学院茶葉研究所、中華全国購買販売協同組合本部杭州茶葉研究院、国家茶葉品質監督検査センター、農業省茶葉品質監督検査試験センター、浙江大学茶学科。提案書は次のように述べている。

中国は茶文化の発祥地であり、茶の発見、利用で4000〜5000年の歴史がある。現在、全国で消費される茶葉は年間50万トン近くで、茶は中華民族の飲み物であり、茶文化は中華民族の大切な物質的、精神的財産である。

茶葉には健康に有益な各種栄養成分と薬効成分が含まれ、茶を飲むことは体にも良い。茶を国の飲み物にすることは中国の伝統文化を広め、より多くの人が茶を飲むようにし、茶葉の多様な消費を図り、茶産業の発展をけん引することができる。

全国的に中華茶文化を一層発揚し、茶の良いところを宣伝することは、健康に良い茶を真に大衆の飲み物にすることに役立つ。国内外の賓客をもてなす際にはできるだけ中国茶を使う。茶の徳を提唱し、茶で清廉を提唱し、各級政府の重要な活動やさまざまな場で、「茶一杯だけ」にする節約基準を提唱する。政府の宴会では「酒の代わりに茶を出す」ことを提唱する。茶のより深い開発に力を入れ、茶飲料の種類を増やし、さまざまなニーズに対応する。茶を多く飲むようにし、酒を減らし、できるだけ喫煙をしないようにする。

政府関係省庁が「全国民が茶を飲む日」を制定し、「茶が国の飲み物である」という意識をより一層浸透させることを提案する。

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