時機を見て月有人探査、中国が計画、月基地の共同建設も

4月 3, 2005

(中国通信=東京)北京4日発新華社電によると、中国は無人月面探査計画を達成した後、時機を選んで有人探査を遂行するとともに、関係国と共同で月基地を建設する。このほど北京で開かれた「宇宙技術革新、産業発展促進」専門家フォーラムで明らかにされた。

「人民日報」が伝えたもの。

「月面周回計画」の総指揮者、欒恩傑氏の説明によると、人類の月面探査の過程は「探査、着陸、駐留(居住)」の3段階に分かれ、中国はいま「探査」の段階、すなわち無人着陸の段階にある。現段階の中国の月面探査計画は3段階、すなわち「周回、降下、回収」の順序で進められる。うち「回収」段階では実物を地球に持ち帰らなければならない。

欒氏は次のことを明らかにした。中国の月面探査の科学上の目標は月の「肖像画」を描くことだ。「月周回計画」の第一期の目標は2007年までに月の周りを飛行する衛星を打ち上げることである。その探査目標には、▽表面の三次元立体映像を入手し▽14種の元素の含有量と物質の分布の特色を明らかにし▽土壌の厚さおよび地球から月までの間の4万から40万キロの空間の環境を探査する—ことが含まれる。月面探査でヘリウム3など地球には希少で重要な資源が見つかり、地球上の資源不足問題が解決される可能性があるという。

欒氏はさらに、月のバーチャル天文台の技術的準備を進めていることを明らかにした。

トピックス

より良い都市 より良い生活より良い都市 より良い生活

史上最大規模 入場者7000万人目指す 会期 2010年5月1日~10月31日 中国通信は随時「上海万博」の動きを発信
2010/06/23 13:54  

人民元の攻防人民元の攻防

経済界は固唾を呑んで見守っている。第2回中米戦略・経済対話の行方は?貿易黒字縮小で切り上げ論は下火?
2010/06/28 13:54  

チベットチベット

秘境・「世界の屋根」と呼ばれる青海チベット高原の厳しい大自然、ここに暮らす人々の日常生活、そしてチベットの過去と現在…
2010/06/28 13:54  

中国通信社が発行する情報誌のご案内

詳細はこちら

詳細はこちら