北京同仁堂に腫瘍漢方診療センター、中国中医研究院

4月 17, 2005

(中国通信=東京)北京17日発新華社電によると、中国中医(漢方)研究院は17日、北京の天安門広場東側にある老舗薬店、北京同仁堂店内に腫瘍特別診療センターを開設した。同センターは専門医の予約料として1000元をとるシステムをとっている。これは中国国内の漢方医の予約では最高額。

センターの楊金生主任によると、現在、北京の有名な腫瘍専門病院は患者の受け入れ能力が飽和状態に近く、有名な専門医はすでに半年から1年先まで予約がいっぱいになっている。治療を受けようと地方から北京に出てきても、直ぐに治療を受けられなければ、病状が悪化する恐れがあり、また滞在にかなりの出費となる。こうした状況を緩和しようと、中医研究院は同仁堂と提携し、「中医腫瘍特別診療センター」を開設した。

国内外から患者を受け付け、VIP待遇の診察、専門医の診療、心理カウンセリング、無料再診などのサービスを行う。遠くから北京に来る必要がなく、電話で連絡すれば、センターの医師が患者にファックスでカルテを送るよう指示し、それぞれの患者の状況をみて、専門医を手配し、予約時間を電話で伝えるという。

センターには中医研究院の専門医がそろっており、患者の病状に対応し、専門チームを結成し、診察し、処方箋を出す。専門の心理カウンセラーも治療に積極的に協力する。予約した患者のカルテをファイルし、毎月定期的に病状を尋ね、患者に提案を行う。

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