2万人の観光客がオーロラ観賞 黒竜江省漠河

6月 23, 2008

(中国通信=東京)黒竜江省漠河23日発新華社電によると、夏至を迎え、中国最北の小さな町、漠河の「オーロラ」、「白夜」という不思議な現象に魅了され、香港、ロシアなどから2万人近くの観光客が、団体旅行、ドライブ、サイクリングなどの方法でこの地を訪れ、「北極探し」を試みた。

「北極は見つかりましたか?」—21日の夏至の夜、第18回漠河オーロラ祭りが漠河県城(県庁所在地)から80キロ余り離れた北極村で開幕し、多くの内外の観光客がこの中国最北の村を訪れ、「北極探し」を行った。黒竜江のほとりで、ロシア、ブラジル、メキシコなどから来たアーチストが異国の素晴らしい歌や踊りを披露した。観光客は明かりを付け、かがり火を焚き、一晩中眠らずに「白夜」を楽しんだ。

香港の観光客、李国佳さんは次のように語った。祖国は全く広大だ。私たちは「北極探し」をするためにやって来た。もしオーロラを目にできるなら、非常にラッキーだ。中国最北の辺境の地は、不思議なオーロラのほか、温かくて素朴な人情、壮観な森林・河川、清々しく快適な気候も憧れの的だ。ここの交通、宿泊、サービス条件は私の想像をはるかに超えており、出来るだけ長く滞在したい。

オーロラ祭りは23日に閉幕した。漠河県観光局の常彬・局長の説明によれば、年1回の「北極探し」とオーロラ観賞は、ここを訪れる多くの観光客の楽しみになっている。統計によれば、オーロラ祭り期間中に漠河を訪れた観光客は2万人近くに上ったという。

漠河は中国最北の県城で、非常に恵まれた地理的条件と自然資源を備えている。6月18日に開通したばかりの北京〜ハルビン〜漠河の民間航空路線は、車を利用すると30時間以上かかっていた所要時間を4時間に短縮するもので、オーロラ、氷雪、広大な森林を見るために大興安嶺を訪れる観光客に大きな便宜をもたらしている。

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