南陽市中心部で東周~明代にかけての墓群を発見

10月 7, 2011

(中国通信=東京)鄭州7日発新華社電によると、中国の考古関係者は先ごろ、河南省南陽市の中心部で、東周、漢代、明代など複数の時代にまたがる30基あまりの墓を発見した。これまでに3基の楚国貴族墓を含む20基あまりが発掘されており、土器や青銅器など大量の遺物が出土した。市文化財関係部門が明らかにした。
 この墓群は南陽市中心部の独山大道にある工事現場で発見された。南陽市文物考古研究所は今年7月、南都領御の建設プロジェクトに合わせて発掘調査を実施し、30基あまりの墓を発見した。8月中旬、文化財関係部門は墓群の発掘調査を開始し、これまでに20基あまりの発掘を終えている。墓内からは鼎、壺、甕など約100点の土器と鼎、甕、戈、鏃(やじり)など数十点の青銅器が出土した。
 発掘された墓のうち、10基あまりは東周のもので、3基に車馬坑があり、そのうちの1基には人が殉葬されていた。考古関係者は、この3基の墓について、楚国の貴族墓であると推測している。
 これらの墓群と副葬品の発見は、楚文化の研究にとって重要な手がかりを提供するもので、楚国の埋葬習慣を研究するうえで重要な価値があるという。

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