|
(中国通信=東京)北京31日発新華社電によると、中国の北京市では07年の重度大気汚染日が06年より12日減少した。大気汚染の1、2級基準をクリアした日数は246日で、06年より5日増えた。
31日の北京は青空が広がった。北京市環境保護観測センターは同日、今年最後の大気汚染月報を発表した。07年は1級基準をクリアした日数が増え、重度大気汚染日(4級以上が重度の大気汚染とされている)は06年より12日減少した。4、9、10月の大気汚染状況は2000年以来最良のレベルに達しており、大気中の二酸化硫黄濃度は06年より下がったとみられている。
大気汚染が1級基準をクリアした日は06年を6日上回る32日で、07年全体の8・8%を占めた。2級基準をクリアした日は全体の58・6%を占める214日。3級基準をクリアした日(中程度の大気汚染)は29・4%を占める107日。重度の大気汚染とされる4級は2・4%の9日、5級は0・8%の3日で、重度大気汚染日は06年より12日減少した。
|