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(中国通信=東京)杭州23日発新華社電によると、中国の「ハエ取り王」と呼ばれる胡錫林さんは自分が開発した環境保全型ハエ取り器を、国際的環境保護団体を通じてオバマ米大統領に贈るため、22日午後、浙江省余姚市から米国に郵便で送った。
胡さんはオバマ大統領が素手でハエと戦ったニュースを見て、ハエは細菌をたくさん持っており、素手でたたくのは良くないと思ったという。
胡さんは友人に頼んで、米国に本部のある動物愛護団体に連絡を取った。この団体は、胡さんの環境保全型ハエ取り器は屋内のハエを生きたまま捕まえて自然に帰すもので、動物愛護団体の「人類はすべての生き物を愛すべき」という理念に非常に合致していることを知り、胡さんの申し入れを喜んで受け、大統領に渡したいとし、また胡さんの環境保護の精神に敬意を表した。
胡さんは浙江省余姚市臨山鎮の私営業者で、長年、環境保全型のハエ取りの研究に没頭し、300万元(1元=約14円)余りの資金を投じ、バイオと超音波技術を採用した世界初の環境保全型ハエ取り器を開発した。さらに全国で環境保全型ハエ取り行動を始め、12年間に全国各地で1000万匹余りを取り、中国の「ハエ取り王」と呼ばれるようになった。
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