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(中国通信=東京)北京8日発新華社電によると、中国の陳竺・衛生相は8日、国務院新聞(報道)弁公室の記者会見で、今年6月下旬から今月7日までに全国でA型H1N1インフルエンザ(新型インフル)の集団感染が128件発生し、特に9月に入って、件数が急増していると述べた。
衛生省の報告によると、7日午後3時までに本土31の一級行政区で5592人の感染が確認され、うち3852人が治癒した。死亡例はない。
陳衛生相は次のように指摘した。これまでの段階の予防活動は各部門が協力し、各地政府が非常に重視したことから、一応の重要な成果を収めたが、予防は依然として厳しい情況にある。第一に本土の感染者数が最近急増し、過去1週間に本土感染が95%を占め、海外感染は5%足らずである。第二に感染者数の増加で、重症例も報告されている。第三にインフル監視網によると、一部一級行政区ではH1N1ウイルスが検出される感染者が増えており、ウイルスが中国の一部の人たちの中に根を張っていることを示している。
今月4日に上海、6日に浙江で重症例が1例ずつ報告された。現在、病状は安定に向かっている。
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